デンタルケア / 歯科手術
ハミガキ
もっとも取り組みやすく、ご家庭でペットオーナー様自身に取り組んでいただけるケアになります。
同時に、最も大切なケアになります。
☆良いところ
● 歯ブラシやハミガキペースト以外に特殊な道具を必要としません。
● 歯を傷つけてしまったり、麻酔のリスクが少ないです。
● ペットとの良いコミュニケーションとなります。
● 口腔内の異常の早期発見につながります。
☆悪いところ
● 動物が慣れるまで時間がかかる場合があります。
● 動物の性格によってはできない場合があります。
● 固まってしまった歯石は除去できません。
ハミガキ
もっとも取り組みやすく、ご家庭でペットオーナー様自身に取り組んでいただけるケアになります。
同時に、最も大切なケアになります。
☆良いところ
- 歯ブラシやハミガキペースト以外に特殊な道具を必要としません。
- 歯を傷つけてしまったり、麻酔のリスクが少ないです。
- ペットとの良いコミュニケーションとなります。
- 口腔内の異常の早期発見につながります。
☆悪いところ
- 動物が慣れるまで時間がかかる場合があります。
- 動物の性格によってはできない場合があります。
- 固まってしまった歯石は除去できません。
麻酔を用いない歯石除去
動物病院で麻酔処置を実施せずに行う除石処置です。
☆良いところ
● ハミガキでは取れない歯石が除去できます。
● 歯石が少なくなるので口臭が減ります。
● 全身麻酔のリスクがありません。(麻酔のリスクの高い高齢動物や病気の動物にも実施可能です。)
● 安価で実施できます。(約3,000~6,000円程度)
☆悪いところ
● 歯周ポケットや歯の内側など取り切れない場所があります。
● 見た目がキレイになるため、病状の悪化を見過ごす危険性があります。
● 歯を傷つけてしまうため、再び歯石が付着するスピードが速くります。
● 動物に恐怖心を残すことになります。
● 動物の性格によっては実施できない場合があります。
麻酔を用いない歯石除去
動物病院で麻酔処置を実施せずに行う除石処置です。
☆良いところ
- ハミガキでは取れない歯石が除去できます。
- 歯石が少なくなるので口臭が減ります。
- 全身麻酔のリスクがありません。(麻酔のリスクの高い高齢動物や病気の動物にも実施可能です。)
- 安価で実施できます。(約3,000~6,000円程度)
☆悪いところ
- 歯周ポケットや歯の内側など取り切れない場所があります。
- 見た目がキレイになるため、病状の悪化を見過ごす危険性があります。
- 歯を傷つけてしまうため、再び歯石が付着するスピードが速くります。
- 動物に恐怖心を残すことになります。
- 動物の性格によっては実施できない場合があります。
全身麻酔下での歯石除去
動物病院で全身麻酔のかかった状態で実施する歯科処置です。
☆良いところ
● 歯周ポケット内や歯の内側、奥歯の奥の面など隅々まで処置できます。
● 歯を傷つけにくく、フッ素剤を用いた研磨やレーザー照射など除石後の歯や歯肉の処置もできます。
● 他の異常が見つかった場合にその場で処置できます。
(歯肉腫切除、抜歯、生検、縫合など)
● 動物に恐怖心を残しません。
☆悪いところ
● 全身麻酔が困難な高齢動物や重い心臓病などの持病のある動物には実施できません。
● 他の処置に比べて費用がかかります。
(麻酔前検査、麻酔処置・管理、歯科処置など。*約25,000円~)
● 他の処置に比べて実施前後の時間がかかります。
(麻酔前検査や麻酔後の状態管理など。概ね半日~1日くらい)
*歯科手術は病状の重症度や全身状態、抜歯や縫合処置の有無により料金が異なります。
詳しくは、獣医師までお尋ねください。
全身麻酔下での歯石除去
動物病院で全身麻酔のかかった状態で実施する歯科処置です。
☆良いところ
- 歯周ポケット内や歯の内側、奥歯の奥の面など隅々まで処置できます。
- 歯を傷つけにくく、フッ素剤を用いた研磨やレーザー照射など除石後の歯や歯肉の処置もできます。
- 他の異常が見つかった場合にその場で処置できます。
(歯肉腫切除、抜歯、生検、縫合など) - 動物に恐怖心を残しません。
☆悪いところ
- 全身麻酔が困難な高齢動物や重い心臓病などの持病のある動物には実施できません。
- 他の処置に比べて費用がかかります。
(麻酔前検査、麻酔処置・管理、歯科処置など。*約25,000円~) - 他の処置に比べて実施前後の時間がかかります。
(麻酔前検査や麻酔後の状態管理など。概ね半日~1日くらい)
*歯科手術は病状の重症度や全身状態、抜歯や縫合処置の有無により料金が異なります。
詳しくは、獣医師までお尋ねください。